シンプルで使いやすい！iwakiふりかけボトルKT5031-BKFをレビューしてみた

ふりかけや粉末調味料をスッキリ収納したい方に人気の「iwaki耐熱ガラスふりかけボトル」。

シンプルでおしゃれな見た目に惹かれて購入してみましたが、実際に使ってみると、予想以上に便利な点もあれば、ちょっと気になる部分もありました。

今回は、私が感じたリアルな使い心地と、他のiwaki調味料ボトルとの簡単な違いをご紹介します。

ふりかけ容器選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

透明な耐熱ガラスで中身がひと目でわかる、シンプルで美しいふりかけボトル。
湿気を防ぎ、粉チーズやごまなど多用途に使えるのが魅力です。

iwaki耐熱ガラスふりかけボトルKT5031-BKFってどんな商品？

iwaki耐熱ガラスふりかけボトルKT5031-BKFは、耐熱ガラス製のスリムでスタイリッシュなふりかけ入れです。

サイズは約5.7×5.7×12.1cm、容量は120mlとコンパクト。

中身が外から見えるので、残量確認が一目でできるのが魅力です。

本体は耐熱ガラスで作られており、ニオイ移りや色移りがしにくく衛生的。

フタ部分はポリプロピレン製で、ブラックカラーがキッチンにシックな雰囲気を演出してくれます。

実際に使って感じたメリット【レビュー】

残量が一目でわかるクリアガラス

透明なガラスのおかげで、ふりかけの残り具合がすぐわかるのがとても便利。

詰め替えのタイミングを逃さず、いつも清潔に保てます。

また本体はガラスなので、食洗機も使用できるのが本当に便利です。

におい移りがなく衛生的

ガラス製なので、使い終わった後に洗えば匂いも残らず、次のふりかけを安心して入れ替えられます。

プラスチック容器と比べて衛生面が格段に良いと感じました。

キャップがしっかり閉まり湿気を防ぐ

キャップの閉まりがとてもしっかりしていて、湿気が入りにくいのも安心ポイント。

サクサク感が大事なふりかけも湿気らず、美味しく保管できます。

フタの部分は被せるだけになりますが、中の物が湿気ったと感じたことはありません。

ふりかけ以外にも応用できる

ふりかけだけでなく、粉チーズや白ごま、青のり、だし粉など粉状や細かい粒状の調味料を入れるのにも使えます。

キッチンの見た目が統一できるのが嬉しいです。

使ってわかったデメリット【正直レビュー】

キャップの取り外しには少しコツがいるが、問題なし

キャップ部分はしっかり差し込まれている構造のため、最初のうちは上手に差し込めず少し戸惑うかもしれません。

ただ、何度か使えばコツがつかめてスムーズに開け閉めできるようになりますし、私自身はデメリットと感じるほどではありませんでした。

きちんと閉まることで中身が湿気にくいという安心感もあり、むしろ良いポイントだと感じています。

粒の大きさによっては出にくい場合も

一度に出る量が少ないと感じることはありませんでしたが、使う中身によっては注意が必要です。

さらさらしたふりかけや粉末調味料であれば問題ありませんが、粒が大きいタイプのふりかけだと、ふり口で詰まりやすいという声もあるようです。

入れる内容を選べば、スムーズに使えると思います。

ガラス製なので落とすと割れるリスク

耐熱ガラス製のため、見た目に高級感があり衛生的ですが、やはり落としてしまえば割れるリスクはあります。

小さなお子さんがいる家庭や、手が滑りやすい場面では、取り扱いに少し注意が必要です。

他のiwaki調味料ボトルとここが少し違う

同じiwakiシリーズのオイル差しやしょうゆ差しと比べると、このふりかけボトルは粉末や細かい粒状の調味料を“注ぐように”出せる構造になっています。

キャップを外すと細い注ぎ口が現れ、量をコントロールしながら使えるのがポイントです。液体には不向きですが、だし粉やごま、粉チーズなどには最適です。

シリーズで揃えるとデザインに統一感が出て、キッチンの見た目がスッキリまとまります。

どんな人におすすめ？

まとめ｜iwakiふりかけボトルを使って感じた正直な感想

• 透明ガラスで残量がすぐわかる
• におい移りしにくく清潔
• キャップがしっかり閉まり湿気を防ぐ
• 粒が大きいものは詰まりやすいため、いれる内容に注意
• ガラスなので落下には注意が必要
• シリーズで揃えるとキッチンが統一感アップ

トータルで見ると、見た目も機能もとても満足できるアイテムです。

ふりかけ容器をおしゃれにしたい方には、ぜひ一度試してみてほしいです。

差し込むだけのキャップで使いやすく、におい移りしにくい衛生的な構造。
キッチンをすっきり見せたい方にぴったりなガラス製ボトルです。