
春から一人暮らしするけど、どんな部屋を選んだらいいのかな?
一人暮らしは、自由と不安が混在する新生活のはじまり。
特に社会人女性にとっては、部屋選びにおいて「何を重視するか」が、その後の暮らしやすさを大きく左右します。
私は1度目は会社の寮でしたが、その後の引っ越しでは自分で選びました。正直すごくしんどかったですが、それでも頑張って探した結果、住まいに満足しています。
- 重視した賃貸条件と理由
- 女性の一人暮らしで何より大切な「防犯」
- 築古&畳の部屋について
- 内見・契約・引っ越しの流れと注意点
この記事では、私が実際にこだわって選んだ部屋の条件や、内見・防犯対策・入居後の工夫など、体験をもとに具体的にお伝えします。
自分のライフスタイルに合った部屋を選べば、一人暮らしはもっと安心で心地よくなります。
私が重視した賃貸条件と、その理由

駅から徒歩10分以内
通勤や買い物の利便性、そして夜の帰宅時の安心感を考えて、駅から徒歩10分圏内を条件にしました。
実際には、夜に周辺を歩いて「暗い道がないか」「人通りがあるか」も確認しました。
また近くにスーパーやコンビニがあると、日々の生活が楽になります。

たまにならいいですが、毎日電車を利用するならば、やはり10分程度の距離がいいと思います。15分は地味にきついです。
鉄筋コンクリート構造
他の人の生活音が聞こえるのも避けたかったですが、何よりも自分の生活音が他の人に聞こえるのを避けたかったため、防音性を重視しました。
そのため、木造や軽量鉄骨ではなく、鉄筋コンクリート造(RC造)の建物を選びました。
RC造は壁が厚く、生活音が伝わりにくいため、木造や鉄骨造に比べて静かに暮らせる構造です。
実際に住んでみると、外の車の音や隣の生活音もほとんど気にならず、在宅時間が快適になりました。
もちろん断熱性や結露など、デメリットはありますが、それでも日々の防音を優先しました。
また、一度住んでいるマンションの別の部屋が火事になったことがあります。その時もRC構造で他の部屋に多く燃え移ることはありませんでしたが、これが木造だと考えるとぞっとしました。
都市ガス対応
都市ガス物件はプロパンに比べてガス代が安く済み、月々の固定費を抑えられるのが魅力。
ただし、都市ガスは対応エリアが限られ、選べる物件数が少なくなるという難点も。それでも私にとっては外せない条件でした。
2口コンロ以上+広めのキッチン
基本的に自炊をするため、キッチンは2口コンロ以上&作業スペースが広いことを重視。
1口コンロの物件が多い中、こだわりを通して快適な自炊生活が叶いました。
しかし料理の順番を工夫しすることでコンロ1口でも自炊は十分可能です。また卓上のIHコンロを購入することで、使用するコンロの数を増やすことも可能です。
こちらは電源工事不要ですぐに使える卓上IHクッキングヒーターです。カセットコンロや一般的なガスコンロと比べて、熱効率がよくお得に使えることができます。

カセットコンロがあると、災害などでライフラインが停止しても使用することができます。普段使いでもいいですし、災害用に一家に一台あれば安心できます。

原付が置ける駐輪場
原付を使っていたため、バイクOKの駐輪場があることも必須条件でした。
意外と見落とされがちですが、敷地内に駐輪スペースがない物件も多いため、内見時に必ず確認しました。
駐輪場が混雑していると、普段使いに少し困難です。しかしその場合は放置自転車が含まれている場合も多いため、管理人さんに伝えると、整理してもらうことが可能です。
共益費込みで住宅手当内に収まる
住宅手当が出ていたので、共益費込みでも家賃が支給内に収まるコスパの良さも重視しました。
結果、築年数がやや古めの物件でしたが、条件はすべて満たしており、満足しています。

住宅手当は共益費や駐車場が含まれないことが多いです。会社にどこまでが住宅手当に含まれるか事前に確認しましょう。
女性の一人暮らしで何より大切な「防犯」

防犯は部屋選びの最優先項目
女性の一人暮らしにおいて、私は何より防犯が一番重要だと考えています。
「安いから」「駅近だから」といった理由だけで選んでしまうと、夜道の暗さや建物の構造に不安を感じることもあります。
家の中で安心して眠れることは、毎日の生活の質に直結します。
私が実際に確認・対策したこと
- 鉄筋コンクリート+2階以上の部屋を選択
- 夜に物件周辺を歩いて治安を確認
- ポストに鍵を設置
- 玄関・ベランダが通りから見えにくい間取り
- 入居後は補助錠・窓ロックも設置
- カメラ付きインターホンの設置

またカーテンは大切です!カーテン付き物件ではない場合は、実際に住む前にカーテンを購入しましょう。そうでなければ外から丸見えです。
防犯対策に補助鍵をつけるのもひとつです。こちらの商品は穴も開けないので、賃貸でも使用可能。また在宅か留守かも外からはわかりませんので防犯対策にうってつけです。

換気のため窓を少し開けた場合も、防犯対策は必要です。こちらの商品を使用すると簡単に取り付けることができます。

見落としがちな防犯ポイント
- 1階の部屋は避ける
- ベランダの仕切りや塀の高さも確認
- 宅配ボックスがない場合の再配達リスク
- 洗濯物を外干しする場合の見えやすさも要チェック
1階の物件や通りから見えるベランダでは、洗濯物の外干しに不安を感じる人も多いです。そんなときは、室内干しを活用するのも有効な防犯対策になります。
➤ 洗濯物の部屋干しのメリットとデメリットを徹底解説!快適な室内干しのコツも紹介!
築古&畳の部屋でも、理想の暮らしは実現できた

築年数の古さは妥協したポイント
こだわり条件を満たすため、最終的に選んだ物件は築年数がやや古く、畳のある部屋でした。
最初は「大丈夫かな?」と不安もありましたが、住んでみると意外と快適。
畳のやわらかさは冬でも足元が冷えにくく、くつろげる空間になりました。

その代わりに梅雨の時期のカビ対策と、液体などを畳にこぼさないことは徹底しました。
築古物件で確認したこと
- 給湯設備や換気性能
- 水圧や水回りの清掃状態
- コンセントの数や配置
- 家具が通るかどうかの出入口のサイズ
築年数そのものより、「きちんと管理されているか」が重要だと実感しました。
しかしお風呂の追い炊きが自動でできないタイプだったのは正直後悔しました。
また私は食洗機を使用していますが、古い物件では分水栓を使用することができなかったのも残念はポイントでした。しかしこの件については、タンク式を使用することで解決することができました。
内見・契約・引っ越しの流れと注意点

内見時に見てよかったポイント
- 昼と夜、両方の時間帯に周辺をチェック
- 騒音・防犯・生活動線を意識して見る
- 管理会社の対応や、掲示板の掲示物も確認
契約と引っ越しのスケジュール感
- 入居予定の1〜1.5ヶ月前から本格的に物件探し
- 内見後すぐに申し込みが必要なケースもあり
- 契約時に必要な初期費用(家賃の5〜6ヶ月分)の準備も忘れずに

個人的に一人で内見よりも、家族や友人と一緒に行うと、第三者の目があり、自分では気づかない部分も指摘してくれました。
まとめ|私が実感した「一人暮らし成功のカギ」

- 駅から徒歩10分以内の立地
- 都市ガス・防音・2口コンロ・原付駐輪場などの条件を妥協しない
- 防犯性を最優先にチェックしたことが大きな安心につながった
- 築古でも、管理状態と設備を丁寧に確認すれば快適に暮らせる
- 引っ越し後も自分なりの防犯対策でさらに安心な生活に
すべての条件を完璧に満たす物件は少ないけれど、自分の優先順位を明確にして選べば、納得のいく部屋と出会えます。
女性の一人暮らしだからこそ、防犯と安心感を最優先にして、毎日を心地よく過ごせる空間をつくっていきましょう。